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雅歌 2:3 - Japanese: 聖書 口語訳

わが愛する者の若人たちの中にあるのは、 林の木の中にりんごの木があるようです。 わたしは大きな喜びをもって、彼の陰にすわった。 彼の与える実はわたしの口に甘かった。

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Colloquial Japanese (1955)

わが愛する者の若人たちの中にあるのは、林の木の中にりんごの木があるようです。わたしは大きな喜びをもって、彼の陰にすわった。彼の与える実はわたしの口に甘かった。

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リビングバイブル

私の恋人は、ほかの男の方と比べたら、 果樹園の中で最上のりんごの木のようです。 私は慕わしい方の陰に座りましたが、 その実は口の中でとろけそうです。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

若者たちの中にいるわたしの恋しい人は 森の中に立つりんごの木。 わたしはその木陰を慕って座り 甘い実を口にふくみました。

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聖書 口語訳

わが愛する者の若人たちの中にあるのは、林の木の中にりんごの木があるようです。わたしは大きな喜びをもって、彼の陰にすわった。彼の与える実はわたしの口に甘かった。

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雅歌 2:3
34 相互参照  

あなたは人の子らにまさって麗しく、 気品がそのくちびるに注がれている。 このゆえに神はとこしえにあなたを祝福された。


ますらおよ、光栄と威厳とをもって、 つるぎを腰に帯びよ。


神よ、わたしをあわれんでください。 わたしをあわれんでください。 わたしの魂はあなたに寄り頼みます。 滅びのあらしの過ぎ去るまでは あなたの翼の陰をわたしの避け所とします。


大空のうちに、 だれか主と並ぶものがあるでしょうか。 神の子らのうちに、 だれか主のような者があるでしょうか。


いと高き者のもとにある 隠れ場に住む人、全能者の陰にやどる人は


わが愛する者よ、見よ、あなたは美しく、 まことにりっぱです。 わたしたちの床は緑、


干ぶどうをもって、わたしに力をつけ、 りんごをもって、わたしに元気をつけてください。 わたしは愛のために病みわずらっているのです。


あなたの産み出す物は、 もろもろの良き実をもつざくろの園、 ヘンナおよびナルド、


北風よ、起れ、南風よ、きたれ。 わが園を吹いて、そのかおりを広く散らせ。 わが愛する者がその園にはいってきて、 その良い実を食べるように。


その言葉は、はなはだ美しく、 彼はことごとく麗しい。 エルサレムの娘たちよ、 これがわが愛する者、これがわが友なのです。


恋なすは、かおりを放ち、 もろもろの良きくだものは、 新しいのも古いのも 共にわたしたちの戸の上にある。 わが愛する者よ、 わたしはこれをあなたのためにたくわえました。


ソロモンはバアルハモンにぶどう園をもっていた。 彼はぶどう園を、守る者どもにあずけて、 おのおのその実のために銀一千を納めさせた。


わたしのものであるぶどう園は、わたしの前にある。 ソロモンよ、あなたは一千を獲るでしょう、 その実を守る者どもは二百を獲るでしょう。


自分の愛する者によりかかって、 荒野から上って来る者はだれですか。 りんごの木の下で、わたしはあなたを呼びさました。 あなたの母上は、かしこで、 あなたのために産みの苦しみをなし、 あなたを産んだ者が、かしこで産みの苦しみをした。


あなたは貧しい者のとりでとなり、 乏しい者の悩みのときのとりでとなり、 あらしをさける避け所となり、 熱さをさける陰となられた。 あらぶる者の及ぼす害は、 石がきを打つあらしのごとく、


おのおの風をさける所、 暴風雨をのがれる所のようになり、 かわいた所にある水の流れのように、 疲れた地にある大きな岩の陰のようになる。


その日、主の枝は麗しく栄え、地の産物はイスラエルの生き残った者の誇、また光栄となる。


昼は暑さをふせぐ陰となり、また暴風と雨を避けて隠れる所となる。


川のかたわら、その岸のこなたかなたに、食物となる各種の木が育つ。その葉は枯れず、その実は絶えず、月ごとに新しい実がなる。これはその水が聖所から流れ出るからである。その実は食用に供せられ、その葉は薬となる」。


ぶどうの木は枯れ、いちじくの木はしおれ、 ざくろ、やし、りんご、野のすべての木はしぼんだ。 それゆえ楽しみは人の子らからかれうせた。


信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。彼は、自分の前におかれている喜びのゆえに、恥をもいとわないで十字架を忍び、神の御座の右に座するに至ったのである。


いばらはもろもろの木に言った、『あなたがたが真実にわたしを立てて王にするならば、きてわたしの陰に難を避けなさい。そうしなければ、いばらから火が出てレバノンの香柏を焼きつくすでしょう』。